Q1. |
レーシック手術はだれでもできますか? |
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レーシックを受けていただくためには、詳しい検査が必要ですが、一般に、18歳以上で、健康な状態にあり、眼の病気をもっていないことが必要です。 |
Q2. |
乱視でも「レーシック」を受けることができますか? |
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乱視が入っている人でも、レーシックで治す事ができます。
手術前の検査を行ってみないと分かりませんが、現在、使用中のメガネやコンタクトレンズで、乱視を矯正できていらっしゃるのならば「レーシック」によって、同様に矯正できる可能性が非常に高いといえます。そもそも乱視とは、角膜にゆがみのある状態をいいます。
本来、人間の眼は、ボールのような球形になっており、乱視の人の眼は、球ではなく、ラグビーボールのような楕円な球形になっています。そのために、角膜がゆがみ、見るモノがぼやけたり、2重3重に見えてしまう。この現象を「乱視」というのです。
レーザーによって、その歪んでいる部分を矯正し、正確にピントが合うように角膜を削っていくので乱視も治せます。 |
Q3. |
持病の点眼薬(アレルギー等)は使えますか? |
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点眼薬の種類によっても異なりますので、手術前にご相談ください。 |
Q4. |
年齢は関係ありますか? |
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17歳以下の方は眼が成長の過程にあるためできません。18歳以上であれば特に問題はありません。
ただし未成年の方は保護者の同意が必要です。 |
Q5. |
遠視の矯正は可能ですか? |
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アルグレットと呼ばれるレーザー機器によって遠視矯正も行っております。東京近郊の方は遠方プランをご利用いただき、手術のみ神戸・大阪にて行わせていただきます。手術後の検診やフォローは東京で受けることができます。 |
Q6. |
老眼(老視)の矯正は可能ですか? |
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レーシックで治すことはできませんが、
米国FDA(米国食品医薬品局. 日本の厚生労働省にあたる機関)より
認可を受けている老眼治療がございます。
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Q7. |
現在、妊娠中なのですが、手術を受けることはできますか? |
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授乳中の方は、断乳後いつでも受けられます。 |
Q8. |
レーシックを受けられない状態、疾患などがあれば教えてください。 |
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全身に重篤な病気をお持ちの方: 糖尿病、膠原病などがある方。
眼の病気の方:白内障、網膜疾患、緑内障など。
※症状によっては、手術可能なケースもあります。妊娠・授乳中の方、その他精神系やホルモン系の薬を服用されている方はレーシック・PRKの適応から外れます。 |
Q9. |
ドライアイでも、手術を受けることができますか? |
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ドライアイの方でも手術を受けることが可能です。レーシックを受けることで、コンタクトレンズ装用の辛さから開放されます。診察の際に、ドライアイにより角膜の状態が悪化している場合には、一度治療を行ったのちの手術となる場合もございます。ドライアイの治療法もご案内できますので、お気軽にお越しください。 |
Q10. |
花粉症ですが、手術できますか? |
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目を掻いてしまうことがありますので、花粉症の時期は避けてください。症状が落ち着いてから受けることをお薦めいたします。 |
Q11. |
網膜剥離の手術をしましたが、レーシックはできますか? |
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眼底を見ないと分かりません。目に圧力をかけない方法(PRK)でしたら受けることが出来る場合もあります。来院して頂き診察が必要です。 |
Q12. |
糖尿病にかかっていたけど大丈夫ですか? |
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糖尿病だからといって出来ないわけではありません。ただし、目に糖尿病の症状が出ているのであれば治療できない場合があります。詳しい検査をすると分かりますので、ご相談ください。 |